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Posted by ささ
 
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飛鳥へ行こう
奈良の飛鳥資料館の春期特別展
『キトラ古墳と発掘された壁画たち』に行ってきた~。
剥ぎ取られたホンモノの“白虎”が観れるのだ!!
これは私、行かなきゃウソでしょう~!?
日曜の朝イチで乗り込むつもりが、お昼前になり
やや面倒くさくなりつつも、飛鳥の里までいざゆかん。
でもね、何せ遠いのなんのって…
阿部野橋から近鉄電車にのって橿原神宮前まで。
そこから今度はバス…
このバスが、「ゴメンなさい!」ってくらい揺れる揺れる。
しかも雨の予報もばっちり外れて
なんとも行楽日和なお日様がしっかりと微笑んでいてね…。
着いた頃には、はっきり言って白虎どころではなく
私が埋葬されそうなくらいグッタリ。
そして、最終日で日曜というだけあって
とにかく激混み…
『入館まで90分待ち』の表示を目にした瞬間
(うん。帰ろう…)と勇気を出しそうになってしまった。

でも、頑張って並んだ。
90分ひたすら眠さとダルさと戦い
やっとお目見えした白虎は
ルパンが盗むダイヤモンドみたいな感じの展示で
真中にポッツーンと
厳重にガラスの中に鎮座していて
それを並んだ順に
まず横から、そして上から
最後にもう一度横から「ほうほう」と観れるスタイル。
かなりしっかり観察できたのさ。
キトラ古墳に描かれた西の白虎は
想像以上に小さかったのだけど
存在感があって、堂々とした躍動感があった。
ヘラで書いた下書きまでは見えなかったけど
やっぱり並んでよかった~!!!
その先には、NHK寄贈の
原寸大の石室内を復元したものが展示されていてね。
白虎が小さいのと同じで
これまた想像以上に小さい石室。
これが雰囲気を掴むのにとてもよかった。
でもまぁ
大学のときに私が作った、高松塚古墳の装飾壁画の復元のが
すごかったけどね~ん。なんて。

でもね、今回は「白虎」だけだったんだけど、
四神いるわけじゃない??
さてさて、次は朱雀
その次は青龍
そして、最後は玄武だよー!!!
と、小出しにされたらどうしよう…
あと3回も行くのは、やっぱりしんどーい!
あとの三神はまとめての公開を強く要望いたしたく候…。
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Posted by ささ
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[日記
奈良へ行こう③
しつこいようですが、奈良編③
奈良の何がいいって
やっぱり仏像&寺院でしょう??
京都の仏像は、洗練されていてキレイで優雅
それは素敵で好きなんですけど
お公家さんといっしょで表情が無い…というか。
その点、奈良の仏像はイキイキとしていて
表情豊か、今にも動き出しそうな躍動感!!
人間臭い感じなんです
それに、京都は平安京が出来た頃
お寺が勢力持ちすぎて、引き離すために遷都した経緯もあって
都の中にはお寺なかったんですね。
だから、わりと新しめの思想の神社仏閣なんですよね。
御所だって里内裏だし…。
京都は京都で大好きなんですけども。
躍動感や前衛的な魅力でいうと
奈良のものが素晴らしいんです。
“忘れ去られた都”
っていう悲しいキャッチフレーズをつけられたりもしてるんですけどねぇ。
西大寺のあたりなんて、朱雀門の復元してて
もうたまりません!!萌え~です
ええわ~奈良!ええわ~頑張って!!

あとは何といっても鹿、ですよね。
でもね、今年はなんか鹿少なかったんです…
なぜ??
観光客に鹿いきわたってないよ!
小売店なら、販売員数足りてないよ!って感じ。
クレーム事案ですよ!
ほんと10匹くらいしかいなかったのね。
いつもなら、あっちからもこっちからも
鹿しかシカ…鹿まみれなのに。

私は以前から、
「鹿煎餅屋のおばちゃんと、鹿は協定を結んでいる」
もしくは
「鹿煎餅屋のおばちゃんに対して、絶対服従関係にある
と考えている。
だって、私達が鹿煎餅持ってたら、すごい勢いでくるでしょ??
隠してても、くるでしょ?
買った瞬間くるでしょう??
なのに、あんなにのんびりと座ってる鹿煎餅屋のおばちゃんを
やつらは襲わないんですよ???
なんで??
ふつう、集団で鹿煎餅狙うでしょう?
結構かしこいのに。
だからね、毎年セミナーが行われてるんです。
そこで鹿は教育を受けるんです。
「あのお店のものを狙ってはいけません」って。
過去に襲撃した鹿が、どんなにひどい目にあったか
教えられるんですよ。きっと。
親鹿は、この観光シーズンに備えて
子鹿に口をすっぱくして教え込むんです。
「ひどい目にあいたくなかったら、観光客に寄って行くんだよ。
 まちがっても、あの屋台に行っちゃいけない!!」って。
きっとそう。絶対にそう。

今年は血迷った若鹿が
集団でおばちゃんの店を襲撃してしまったんです。
それに触発されて、集団でやってしまったんです。
だから、彼らはこの観光シーズンに懲罰牢に行きになったんだ。
絶対そうだ!
来年からは、反省した若鹿と、
それを目の当たりにした鹿たちが
より一層、鹿煎餅屋のおばちゃんを立てるんだよ。
「親分!可愛い顔します!」って。
来年は特に愛想いいはずだよ。
ちがうかなぁ?? 
奈良の鹿

Posted by ささ
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[日記
奈良へ行こう②
昨日述べましたように
「紺瑠璃杯」
(「青瑠璃杯」と記憶してたのに、調べたら違うかった…)
ぜんぜん見ないんですよ。
高校生だかのくらいに一度展示されてるのを見たっきり。
出し惜しみ??
一緒に見に行ったツレは、それが見たくて
毎年正倉院展に付き合ってくれてるんだけど
ここ8年ほど玉砕…
館内でひたすら人間の頭の隙間からのぞき
私のマニアックな説明を延々と聞かされる被害を受けている。
見たいと思ったら、見たい。
卑屈な妄想娘の私は、
館長が愛人の学芸員にせがまれて、見せてるときに割ってしまった説
…という、しょうもない結論をうち出してしまった。
(館長ほか、関係者の皆さんには大変申し訳ないんですが…)
きっと今、急ピッチでレプリカをいい感じに仕上げてるんだよ。
もう少ししたらきっとお目見えのはず。
待てる気持ちの余裕が沸いてきた。
館長がんばって!!

でね、このコップすごくキレイなんですよ。
太陽の光に反射させたり
光を透かせてみたりしたら
きっとすごくキラキラして
素敵な気持ちになったんだろうと思うのね。
こんな青い光に浸された中のお酒は
どんな味がしたんでしょう?
なにを思いながら、このコップを握り締めていたんでしょうね。
贅沢だわ~。ロマンだわ~。
ほかにも「白瑠璃」の食器もあってね、すごくキレイ。
これに食べ物をのせてたんだな、って想像するだけで
私の気持ちはあっとう間に
飛鳥時代だの天平時代だのに飛んで行ってしまいます。

私が歴史を好きになったのは、いろんな原因があるんですけど
興味を自分自身もつきっかけになったのは
「真珠の小箱」っていう番組。
大好きだったんだけどなぁ。
日曜の朝にひっそりやってる感も
たまらなくよかったんだが…あっけなく終了。
私の好きな番組は、いつもなんかパッとしないんですよね…。
Posted by ささ
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[日記
奈良へ行こう①
第57回正倉院展に行ってきました。
お天気ぐずついてたのに晴れたのでラッキー!!
今回の目玉は
「木画紫檀」の碁盤→細工がすばらしい!!
          側面にも細かい文様が刻まれていて圧巻!
          引き出しがついていて
          亀とスッポンの碁石入れが中に入ってるの!
「紅牙」と「紺牙」の碁石→象牙の碁石を紅と紺に染め
             鳥と花の文様を白く彫ってるのね。
             とにかく細工が細かくてスゴク丁寧。
             天皇の華やかな生活がうかがえる一品。
「瑠璃壷」→コバルトを混ぜ込んで作った
      すばらしい発色のガラス壷。
      でも、タン壷なんですよね…贅沢だわ。
「犀角如意」→ビックリするほど豪華な孫の手。
         さすがスメラミコト(天皇)…。
「平螺鈿背八角鏡」→これはもう何回も見てるからなぁ…
          でも、何回見ても螺鈿の細工が素晴らしい。

私は中学生の時から毎年行ってるので
約10回以上見に行ってるのね。
何回も見てる展示物もあるし
逆に「青瑠璃杯」みたいに一回しか見れてないものもある。
青瑠璃杯みたいよ~。アレ大好き。
鳥毛立女屏風もよかったなぁ。
歴史の資料集とかに出てましたよね??
本当に毎回すごい人で…感心してしまいます。
(マジで興味あるの!?みんな?)
私は専攻していたから興味深いもの多々だけど
巻物(誰にどれだけ年貢払わすとか、何を納めたとか書いてる)とか
布の残欠(私にもボロ布にしか見えない)とか
そういうのが結構あって
私はさすがにそこスルーしてしまうんですね…。
巻物の内容とか、一応私は読めるんですが
面白くないんですもん…。
でも、みなさん熱心に見ておられて
(歴史ファンってすごい研究熱心だな~)
って、しばし反省…
私はやっぱり派手なものが好き!!
鏡・碁盤・屏風・食器・楽器とか、ね。
やっぱり残欠はボロ布にしか見えないんです
どこにそないに惹かれるのか…ごめんなさい。
でね、熱心に残欠を見てたゴスロリの姉ちゃんがいたんですよ。
それにはかなりビックリで
そのゴスロリちゃんをしばらく熱心に見てしまいました…。
異色を放ってたよ~。
正倉院展でゴスロリ…
ちょっとお話をしたかった、かも。

英語が話せたら、外人さんにこういう日本の文化を
紹介したいんだけどなぁ~。

Posted by ささ
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[日記
ぎゃぁぁぁ!!
新聞読んでへこみました…
ゲル状のシミって…黒っぽいシミって…
星宿部分の剥落って…

キトラも高松塚も頑張って!!

今すぐ駆けつけたい気分。
手握っててあげたい。
湿気やカビになんて負けないで!!
私がついてるよ~!!

尚、一層壁画状態悪化しているらしい。
キトラの天井に描かれてる天文図なんて
200箇所以上の小さな剥落があったみたいだし。
ほとんど絵のない部分って言っても
そんだけ落ちたらもろさ倍増で、
絵の部分が剥落するの時間の問題やん!!!
石室の石壁と漆喰の間に水がたまっていて
それがカビを多く発生させてるみたいなんだけど…
何とかなんないのかなぁ…
ダスキンとかライオンの研究者呼ぼう!
漆喰のプロの建築関係者呼ぼう!!
教授でなくても一線で頑張ってる左官さんとかさ。
いっそのこと、松下の研究者呼んで
壁画にとって快適な空間を保てる除湿機みたいなん
作ってもらおうさ!!!
無菌室にできないのかな?
両古墳なんて、外から見たら核シェルターみたいになってるのに。

かなりショック…
でも、研究者のみなさんってホントお金にならないのに
一生懸命してるんよね。
ホリエモン…口は出さずに金だけ出してよ。
Posted by ささ
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[日記
古墳にコーフン!
超楽しみにしていた
『石室開封~飛鳥の壁画・修復プロジェクト』が、放送された。
高松塚古墳とキトラ古墳の石室内壁画に描かれている絵に
カビが生え、最終的にはがすことになるまでの話。

新聞で読んですんごいイライラしてたの。
なんで、そんなに壁画の状態が悪化してるんだ~ぁ?
ずっと密閉状態だったところ開けちゃったんだから
湿度とか気圧とか変わるし、中の状態が変化するの当たり前やん。
カビとか生えるのは、想定できたよね??って。
一体何があったの?高松塚&キトラ古墳よ!??

…で、一生懸命やってはった。確かに。
でも心のそこからひとつの疑問が…

なんで専門家に頼らない!??

壁画にカビが生えたからって
エタノール含ませた筆で何回も拭いてた。
…おいおいおい、それはないだろうよ。
色も褪せてきて当然やないかい!
もろくなって剥がれてきた漆喰を、裏からコテではがしたら
割れてもしゃーないやん!!
カビの権威とか、建築学の教授とか、絵画修復保存の第一人者とかをさぁ
プロジェクトに迎え入れたらいいやん。
そこで試行錯誤したらよかったんちゃうん?
考古学ではトップクラスの人たちでもさ、
カビとか漆喰とかではやっぱり素人でしょ?
なんでGOしちゃったんかなぁ?
なんか納得いかない!!
一生懸命でも結果を伴わなければ意味ないことだってあるし。
あらゆる選択肢を検討した結果の判断だった???
もったいないよ。あんなきれいな状態で見つかった装飾古墳なのに。
…私も仲間に入れろー!
Posted by ささ
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